転勤族 引越

転勤族だった我が家の引っ越し

いわゆる転勤族だった我が家、引っ越しは手慣れたものでした。
一年、長くても三年で引っ越しをせざるを得ない環境だったので当然かもしれませんが。
中でも今でも覚えているのがうちの母の引っ越し業者への巧みな交渉技術です。
どうやら、会社が手配した引っ越し業者を使うのではなくかかった費用を後から精算する、という方式だったようで転勤が決まると複数の引っ越し業者が見積もりのために我が家を出入りしていました。
まず一社呼んで見積もりをとり、見積もり特典の粗品を頂く、次の業者を呼んでその前の業者の見積もり表を見せ、これより安くなければ契約しないと言いまた粗品を頂いて…。本当、子供ながらうちの母の図々しさを尊敬しました。良く言えば「しっかりしている」という事になるのでしょうけど。そんなこんなで引っ越し前だというのに洗剤やら何やらの粗品で荷物は増えていく一方でした。 
大体5社くらいの見積もりをとった時点で、母は一番安く見積もった業者に再度連絡します。そして、最初の提示価格よりぐっと下げた値段を言い
「この値段で見積もりを出した業者がいた。これより安くするならお宅で頼むわ」
と、本気の交渉を始めます。
それでなくても良心的な価格で請け負うと言ってくれた業者は、うちより安いところがあるのかと驚き、「よかったらその見積もり表見せていただけませんか」
なんて言うんですけど見せません。っていうか、そもそもそんな物存在しないので見せられません。
 口がうまくて押しが強いうちの母、こんな感じでいつも引っ越し費用を「節約」していました。子供ながら相手が気の毒だなーと感じた事もありましたが、実際今でもそう思います(笑)
さて、最近私もついに初めて自分で引っ越しをする機会があり、ひそかに意気込んでいました。
「私もあの当時の母を見習って賢い節約主婦っぷりを見せつける!」
…実際は、旦那の会社が手配した引っ越し業者に何から何までお任せで、私する事あんまりなかったんですけどね。せめても!と意気込んだ荷作りも「らくらくパック」的なプランだったのでほとんどお任せ。出る幕なしでした。
引っ越しの際に少し驚いたのが、最近の引っ越し業者さんのまじめな仕事ぶり。バイトさんもいるのでしょうが、引っ越し作業開始時にはおそらく社員であろうベテランっぽい方が私の代わりに両隣や下の階の方にご挨拶をしに行ってくれました。おまけに、引っ越し先のマンションは8階建てなんですがエントランスからエレベーターホールにかけて入念に緩衝材をセッティングしてから作業開始。
昔の、良くも悪くも体育会系な引っ越し業者さんのイメージがガラリと変わりましたね。
次の引っ越しはまだまだ先ですが、またいろんな出会いや発見があるんだろうなと思うと少し楽しみです。"

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